お薦め

青汁をペットボトルで作って熱中症対策に役立てています

私は、介護の仕事をしています。
とても楽しくやりがいのある仕事ですが、夏になると体力的にきつく感じることがあります。
私は、もともと汗っかきで人一倍汗をかく体質で暑がりなのですが、施設でのエアコンは効かせすぎると利用者様の中には寒いとおっしゃる方もいるので、やや温度設定が高めなのです。
身体介助を行う時には、利用者様の体に私の体を近づけて行うため、体温が伝わって暑いですし、体操やレクリエーションを行う時には介助したり準備したりでずっと動きっぱなしなので、汗が止まりません。
一番汗がどっとでるのが、入浴介助です。
掃除の時間も含めると、約3時間もの間お風呂場で介助し続けるのですが、途中お茶を飲みながら介助しているにも関わらず、汗が大量に出てしまい体力を一気に使ってしまいます。
ある年の夏には、頭がふらついたり吐き気を感じることがあり、仕事帰りに病院へ寄ったのですが、熱中症と診断されてしまったこともありました。
体力的にきついけれど、介護の仕事はやりがいを感じているしずっと続けていきたいと思い、ただのお茶で水分補給するのではなく、栄養のあるもので水分補給して、熱中症を予防しようと思いました。
そこで注目したのが、青汁です。



私の母もものすごい汗かきなのですが、畑仕事が大好きで夏でも毎日畑に出かけて野菜の手入れをしています。
熱中症にならないためにと、実践しているのが粉末の青汁を水で溶かして畑に持っていき、水分補給することだと聞いたことがあったのです。
熱中症予防に効果的なビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、ただの水を飲むよりは良いと言っていたのを思い出しました。
そこで、母が買っているお店で私の分も粉末タイプの物を一緒に購入してもらい、毎日飲むことにしました。
ペットボトルに粉末青汁を入れて水を入れたものを、仕事中に水分補給として飲みました。
特に汗を大量にかく入浴介助がある時には、2本準備してたっぷり飲めるようにしておきました。
それ以来、仕事中に大量の汗をかいても、以前のように体調を崩すことはなくなりました。
それどころか、便通が良くなり、疲れにくい体になり、以前よりもパワフルになれたのです。
職場の同僚たちも、私が青汁を毎回飲んでいることは知っていたし、それで元気になったと一緒に働いていて思ったようで、他の人たちもペットボトルに水で溶かしたものを持ってきて飲むようになりました。
最近では皆で、どこの会社のものを飲んでいるかとか、効果はどうかといった情報交換もしつつ、皆で元気に働いています。