山田養蜂場のはちみつを配合した非常に飲みやすい人気の青汁
野菜不足解消や健康、美容を気にする方々の間で、青汁はすっかり定着しましたが、もっと美味しく、飲みやすくならないかというのが多くの方の願いです。
そこで目を付けたのが「はちみつ」です。
この青汁は、「ケール」と、山田養蜂場の「熟成はちみつ」の二つの健康素材を原料に使用しています。
青汁を初めて飲む方にも美味しく飲める、ほんのり甘い口当たりの青汁です。
これなら、野菜があまり好きではない子どもでも大丈夫です。
ケールは、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが、
しっかりと含まれた栄養価の高い緑黄色野菜です。
キャベツの一種で、普通のキャベツは結球するのに対して、
ケールは不結球です。
生命力が非常に強くて一年中栽培ができることから、
青汁の原料として利用されるようになりました。
ケールに含まれる栄養素のうち、カルシウムは牛乳の2倍以上であり、
ビタミンAはニンジンの2倍もあります。
また、その他のビタミン、ミネラル、葉緑素(クロロフィル)、
GABA(ギャバ)、食物繊維、葉酸、たんぱく質なども豊富で、
一つの野菜に含まれる栄養素としては、非常に多くの種類がバランスよく入っているといえます。
そのうち食物繊維やルチンは非栄養素と呼ばれる成分ですが、
近年この非栄養素が、ガンや生活習慣病の予防に重要な役割を果たしていることが分かってきました。
またはちみつは、ミツバチが巣に持ち帰った花の蜜を、
自らの体内の酵素を加えてショ糖から果糖とブドウ糖へと変化させます。
そして、余分な水分を羽ばたきによって蒸発させ、
糖度を80度近くにしてから巣穴に貯蔵するのですが、これが完熟のはちみつです。
山田養蜂場では、この完熟のはちみつだけを、採蜜しています。
さらに、はちみつは45度を超えると風味が損なわれてしまったり、色や香りが変化してしまいます。
ですので山田養蜂場では、はちみつの温度管理を徹底しています。
ビンに詰める際や、はちみつの結晶を湯煎する際には、4
5度以下に保つという独自のルールを定めて、
はちみつの自然の色と香りや豊富な栄養素が保てるように工夫しているのです。
このように特別な素材を使った、美味しくて飲みやすい青汁を、ぜひご家族の健康や美容のために役立ててください。